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パニック障害克服の近道 健康のためのブログ

パニック障害持ちの私が実践した辛い時の回避法や、健康面での提案、体験談について

最近よく耳にするパニック障害とは。「なった人にしか絶対分からない」辛い病気です。

 

 

 現代はストレス社会であるとよくテレビやネットで取り上げられますが、それに関連してうつ病などの精神疾患に悩まされている人が多いのも事実だと思います。

そんな中でもパニック障害という病気があるのですが、皆さんはご存知でしょうか。また皆さんの周りでこの病気に掛かって苦しんでいる人はいないでしょうか。

 

何を隠そう、私自身もパニック障害に掛かって約18年が経過しています。

 

 この病気が最大に憎い点は、体になんの不調も無いと分かってはいても、不安感または恐怖感(どちらかと言えば恐怖感が強い)に思考が支配されてしまい、様々な一時的不調に苛まされることです。

一時的不調と書いたのは、もしもこの記事をパニック障害の患者さん自身がご覧になった際、今も苦しめられている体の異変というのは、体調不良が主な原因ではない事がほとんどであることを強調したいからです。

この一時的不調はパニック発作と言われていますが、動悸、呼吸困難、手足のしびれ、冷え、冷や汗、目まい、頭がおかしくなりそうな感覚…と症状はいろいろあります。

特に経験上、呼吸困難、動悸、手足のしびれが最も多い症状ではないかと思います。

 

 そして最大の特徴は、これら症状と共に「死んでしまうかもしれない」、「自分が変な事をしてしまうかもしれない」という恐怖感に近い焦りが襲ってくることです。

 

 パニック障害は、生活のいろんな場面でこのパニック発作が頻繁に再発し、日常生活に支障が出てしまう状態を言います。

 

 通常であれば体の一時的不調だけで済み、その後は何も気にすることなく過ごすことができるはずなのですが、パニック障害になるとこの不調(パニック発作)が常に頭に残ってしまい、逃げ場がない状況や一人だけの状態になってしまうと不安が増大→再びパニック発作という負の連鎖にはまってしまうんです。

そのため生活に制限をつけるようになってしまい、ひどいと家に引きこもってしまったり、食欲も湧かなくなってしまいます。

うつ病に移行してしまうこともあると言いますが、私は当たり前なほど理解できます。

 

 この病気はよほど重症でない限り見た目では性格や様子が変わっていないので、本人の辛さが分かってもらえないことがほとんどと言っていいと思います。

 

 私も当初病気になってしまった時は大学生だったのですが、親にも理解してもらえず、ひたすら「しっかりしろ」とか「気にするな」と檄を飛ばされる一方で、何度か悔し涙を流していました。

今でこそ普通に生活できるレベルに回復し、会社員として働けるくらいになりましたが、やはり微妙にハンデが残ってしまっている部分はあります。(この点は追々記載していきたいと思います)

 

 今も私と同じような境遇にあってしまっている患者さんや、逆に患者さんとどのように接したらいいか迷っておられる方に少しでも役立てればと思い、今回ブログを立ち上げました。